獅子ヶ谷APARTMENT

木造賃貸アパート、いわゆる「木賃アパート」の高性能なエコハウス仕様での新築プロジェクト。分譲（所有）と賃貸では同じように人が生活するための器であるにもかかわらず、性能やグレードに違いがあることが当たり前ですが、近年、全国的に空き家が増え続け、その約45％が賃貸物件であり賃貸に住む意味や役割などが見直されています。性能が上がることで事業物件としての競争力も上がり、また「誰もが暖かく涼しい暮らしを」実現する器としての社会的役割もあります。人生で最初に自分の意志で選ぶ「木賃アパート」という形式で、暖かい暮らしが当たり前になるための啓発の社会的意味も大きいと考えられます。何より暖かく涼しいと快適なので、空室率が下がる、つまり資産価値が高いと言えます。